■FAQ・よくある質問~DESKTOP AUDIO

よくある質問(下記に該当が無い場合は"お問合せフォーム"よりどうぞ)

■Icon

Q::01 Icon2に付属している60Wの電源をIcon(1)で使用しても問題ないでしょうか

ICONにICON2用のACアダプター(60WPSU)をご使用いただけます。
60WPSU価格:¥7,560(税込)

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■Icon1→Icon2アップグレードについて ※終了

Q::01 送料はどうなりますか?

ユーザー様から発送いただく際はユーザー様のご負担、弊社からお戻しの際は弊社負担にてお願いいたします。

Q::02 Icon1とIcon2の違いは何ですか?

1. USB-DACが48kHz/16bitから、96kHz/24bitまで受けられるようになります
2. アンプの出力が12Wから24Wへ上がります

Q::03 カラー変更は出来ますか?

申し訳ございませんが、本アップグレードでは、カラー変更はお受けしておりません。予めご了承下さい。

Q::04 Icon1で使用した古い基板は返却してもらえますか?

Icon→Icon2へアップグレード後の古い基板につきましては、 あいにくお客様へのご返却はいたしておりません。予めご了承下さい。

Q::05 Icon1に付属されていた電源を引き続き使用出来ますか?

Icon1に付属されていた24Wの電源もIcon2でご利用いただくことが可能です。
ただし、定格出力が下がりますので聴感上60W電源と音が異なる場合もございますこと、予めご了承下さい。

Q::06 Icon用45W強化電源を持っているのですが、Icon2でも使用出来ますか?

Icon用45W強化電源もIcon2でご利用いただくことが可能です。
ただし、定格出力が下がりますので聴感上60W電源と音が異なる場合もございますこと、予めご了承下さい。

Q::07 Icon1を購入した際の保証書が見付からないのですが?

Icon2へのアップグレードにつきましては、必ずしも保証書が必要ということではございませんので、保証書を紛失してしまっていてもアップグレードをお申込みいただくことが可能です。
ただし、本体のシリアルにおきまして弊社が取り扱った輸入品か否かのチェックを行いますので、本体のシリアル表示部には欠損の無いようにお気を付け下さい。

Q::08 アップグレードの作業日数の目安はどの位でしょうか?

アップグレードの作業日数については、動作チェックも含め3営業日を目安にお考え下さい。

Q::09 S-1を持っています。Icon2にアップグレードしても引き続き使用出来ますか?

S-1をIcon2にアップグレードして音楽を再生することは可能です。
しかしながら、Icon1に備わっていたS-1のイコライジング機能がIcon2には無い為、弊社ではIconとS-1の組み合わせはお勧めしておりません。
上記イコライジング機能とは、S-1の特性に合わせて1.5kHz付近の周波数を補正するものです。その為イコライジング機能の無いIcon2とS-1の組み合せでは正しい再生音を得ることが出来なくなりますので、予めご了承下さい。

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■Iconについての基本的な質問

Q::01 Icon-1とIconの違いはなんでしょうか?

製品は同じです。開発段階ではIcon-1という仮称が付けられていましたが、正式名称はIconとなります。

Q::02 こんなに小型で、十分にパワーは出るのでしょうか?

Iconに搭載されているパワーアンプには、NuForceが上位機種で磨きをかけてきたアナログスイッチングアンプテクノロジーが、そのまま継承されています。コンパクトな外見からは信じられないようなハイクオリティサウンドをお届けいたします。

Q::03 何色展開なのでしょうか?

シルバー、ブルー、レッド、ブラックの4色展開となります。ノブの色はブラックのみとなります。

Q::04 Iconはデジタルアンプですか?アナログアンプですか?

デジタルアンプです。

Q::05 デスクトップサイズの高性能アンプとありますが、通常のステレオシステムとしては使えないのでしょうか?

通常のステレオシステムとしてお使いいただけます。

※USB-DACとしてお使いいただく場合は、「入出力」の項目をご覧下さい。

Q::06 能率87dB以上のスピーカーが推奨されていますが、それ以下のスピーカーを使うとどうなってしまうのでしょうか?

出力が12W+12Wと控えめですので、87dB未満の低能率スピーカーを広めのお部屋などでお使いの場合、音量感が寂しく感じられるかもしれませんが、デスクトップなどでの近接使用では問題ありません。

Q::07 ipodと使用するには、何が必要になりますか?

Dockのライン出力端子やヘッドフォン出力端子とIconを接続するための

・両端がφ3.5mmステレオミニプラグがついたケーブル
もしくは
・片方がφ3.5mmステレオミニプラグでもう片方がRCAピンプラグ×2のケーブルが必要となります。使用するケーブルに応じてIconの入力端子へ接続してください。
Dockのライン出力端子を使用した場合は、ipod側での音量調節は機能しませんのでIconのボリュームで音量調節を行ってください。

Q::08 PC上のデータを再生するのに再生出来る(又は出来ない)拡張子ファイルはありますか?

お使いのPC/Macで使用する音楽・動画再生ソフトで対応している形式であれば、基本的に再生可能です。

※Iconが対応しているサンプリング周波数は48kHzまでですので、88.2/96kHzなどのハイサンプリングデータは再生できません。

Q::09 どんなスピーカーにも使用できますか?

4Ω以下のスピーカーを接続し音量を上げると、オーバードライブを起こし、クリップしたり、故障の原因となる可能性がありますのでご注意ください。

Q::10 上位機種ではダンピングファクターが4,000くらいあると読んだことがあるのですが、Iconの場合はどうでしょうか?

現在、Iconをはじめ他のアンプにつきましても、ダンピングファクターのメーカー発表はしておりませんので、ご了承下さい。

Q::11 Iconのアイドル時(コンセントをつなぎ、電源を切っている状態)の消費電力はいくらでしょうか?

0.8~1.2Wです。

Q::12 UDACとIconのDAC部はどちらが質がよいか。

IconはUSBから取り込んだデータをICチップ1つでアナログ信号へ変換していますが、uDACはデジタル信号への変換と、そのデジタル信号をアナログ信号へ変換するためにそれぞれの役割に対して2つのICチップを使用しています。このため、uDACのほうがより質の良いアナログ信号の出力が可能となっております。

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■Iconの互換性

Q::01 どんなケーブルでも使用できますか?(付属ケーブルしか使えないのでしょうか?)

NuForceのアンプ製品は、非常にフラットで広帯域な周波数特性を持っているため、空中を伝播する各種ノイズの影響を受けやすくなっております。
そのため、接続するインターコネクトケーブルにはシールドが施してあるものをご使用ください。
自作などによるノンシールドのツイストペアケーブルなどをご使用になりますと、「バチッ」というノイズが再生音に混じる可能性があります。また、RCA ケーブルを抜き差しするときには、ひねったりせずに、まっすぐ引き抜いてください。
スピーカーケーブルは、付属品以外でもIcon側がRJ45端子で端末処理されたLANケーブルであれば使用可能です。この場合、RJ45コネクタ部のケーブル被覆色がピンアサイン図と同一のケーブル(EIA/TIA568B準拠)をご使用ください。スピーカー側の、+-の結線方法は別項をご参照いただき、Emptyで示された素線は絶対に接続しないでください。結線ミスで製品に損害が発生した場合は保証適用外となりますので、ご了承ください。
また、オプションで2mペア(¥4,200税込)のSPケーブルと、RJ45CX バインディングポストコンバーター(¥12,600税込)をご用意いたしております。

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■Iconの接続

Q::01 スピーカーが接続されていない状態で、IconをONにしても問題ないでしょうか?

Iconは、必ずスピーカーかヘッドホン(イヤホン)、もしくは両方を接続した状態で電源を入れてください。どちらも接続せずに電源を入れると、本体の基板を損傷してしまう恐れがございますので、十分にご注意ください。

[ご注意]
スピーカーケーブルを外す時は、必ずIconの電源をお切りください。電源が入った状態でスピーカーケーブルを抜くと、上記理由により、Iconが破損する可能性があります。

Q::02 同梱されたスピーカーケーブルよりも長いケーブルは販売されていますか?

はい。2mペア: ¥4,200税込をご用意しております。

Q::03 レコードプレーヤーを直接接続できますか?

別途フォノイコライザが必要となります。
ただし、レコードプレーヤーがフォノイコライザ内蔵のものであればIconと直接接続してお使いいただけます。

Q::04 海外製品とのことですが、変圧器を使う必要はありますか?

全世界電圧対応のスイッチング電源を使用しておりますので、世界中のどこでもこのままご使用いただくことが可能です。

Q::05 付属品以外のスピーカーケーブルを使用するには?

Iconに付属のスピーカーケーブル以外のご使用はお止めください。Iconが破損する可能性がございます(保障適用外となります)。
お手持ちのスピーカーケーブルをご使用になられる場合には、オプションでご用意してございます「RJ45CX(バインディングポストコネクター)」を別途お買い求めください。
お手持ちのスピーカーケーブルの使用が可能となります。その場合には、下記の順番にて接続して下さい。

Icon ⇒専用LANケーブル (RJ45CXに付属)⇒RJ45CX ⇒ 一般のスピーカーケーブル/裸線 ⇒ スピーカー

Q::06 バインディングポストコネクタを使用した場合、どの位までスピーカーケーブルの長さを延長出来ますか?

RJ45CX(バインディングポストコネクター)を使用してスピーカーケーブルを延長する場合は、最長で3mくらいまでとしてください(NuForce推奨)。

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■Iconの入出力

Q::01 ヘッドフォン端子はありますか?

はい。前面にφ3.5mmステレオミニジャックによる高性能ディスクリート回路によるヘッドフォン出力を装備しています。スピーカーを接続している場合でも、ヘッドフォンを接続すれば自動的にスピーカー出力は切り離されます。
ヘッドフォンの推奨インピーダンスは300Ωまでです。

また、ヘッドフォン出力はIconをUSB-DACとしてご使用いただく際のプリアウト出力としても機能します。詳しくは、「入出力」項目の「USB-DACとして使用できますか?」をご覧ください。

Q::02 XLRバランス入力はありますか?

ございません。

Q::03 光入力、同軸の入力はありますか?

ございません。

Q::04 プリアウトはありますか?

はい。φ3.5mmステレオミニジャックによるプリアウトを装備していますので、Iconと他のパワーアンプを組み合わせてのバイアンプ接続や、アクティブサブウーファーを接続する事が可能です。

Q::05 PC→Iconに使われるUSB接続のケーブル長さの制限はありますか?

USBの規格に準じます(5m以上のケーブルは動作保証対象外となります)。

Q::06 PCやMacとUSB接続する際に、特別な作業は必要ですか?

WinならXP以降、MacならOS9.1以降であれば、USBケーブルを接続するだけで自動的に認識されます。
認識後は汎用USBオーディオデバイスとして機能します。上記OS以外の場合は、汎用ドライバのインストールが必要になるかもしれません。
また、ASIOに関しては動作保証はいたしておりません。

Q::07 USB-DACとして使用できますか?

はい。USB-DACとしてご使用いただけます。

■IconをUSB-DACとしてご使用いただくための接続方法
PC→USBケーブル→Icon→Iconのヘッドフォン出力→プリアンプ、もしくはパワーアンプ

[ご注意]
IconをUSB-DACとしてのみご使用いただく場合は、背面にあるプリアウト出力は使用しないでください。プリアウト出力をご利用いただく際には、必ずスピーカーかヘッドホンもしくは両方、接続された状態でのみご利用いただき、他のパワーアンプやアクティブウーファーと接続する場合などにご利用ください。

尚、ヘッドフォン出力は固定出力ではありませんので、前面のボリュームで出力レベルを調整してください。

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■他のIconファミリー

Q::01 W-1との接続はどのように行いますか?

IconとW-1の接続は、W-1に付属しているステレオミニケーブルで行います。

Q::02 W-1使用時、Icon側で音量調整は可能でしょうか?

音量調節はIcon側でコントロールしますが、あらかじめW-1のレベル調整(3ケ所)が適宜必要となります。下記をご参照ください。

  ■ 「LEVEL」
  W-1のボリュームを調整するつまみになります。S-1を鳴らしながら、同等の音量になるくらいに調整します。
■ 「Cut Off」
  W-1が受け持つ再生帯域の上限を設定するつまみです。S-1と組み合わせて使用する場合、S-1の再生周波数は80Hzからとなりますので、Cut Offのつまみを80Hz前後の位置にいたします。
■ 「Phase」(位相)
  W-1の置き位置にもよりますが、W-1の音が良く聴こえてくる位置に調整します。(S-1との位相があっていない場合はW-1の音が小さく感じます)

Q::03 W-1を設置する上での、注意事項やポイント(壁からの距離とか)等ありますか?

W-1の置き場所ですが、左右どちらかのスピーカー(例:S-1)の近くに設置されるのが良いと思います。
お部屋の前後もしくは左右の壁から等距離に設置されると、壁に反響して戻ってきた音とW-1の再生音が打ち消しあってしまい、再生レベルが低くなってしまうことがありますのでご注意ください、

Q::04 W-1はダウンファイヤリングタイプとのことですが、特徴は何でしょうか?

ユニットが横向きに付いている多くのアクティブウーファーに比べ、W-1のようにユニットが下向きに設計されているダウンファイヤリングタイプの特徴としては、再生音が360度に放射されるため、空間表現に優れ、より自然な低域再生に貢献します。

Q::05 IconやRJ45CXをW-1の上に置いても問題ないですか?

W-1の振動が機器に伝わってしまうことで、機器や音への影響がございます。
Icon、RJ45CXはW-1の上ではなく、安定した別の場所へ置いて下さい。

Q::06 RJ45CXに電源は必要無いのでしょうか?

RJ45CXには電源は必要ございません。

Q::07 「標準仕様のRJ45Catケーブルで接続した場合には、S-1の特性に応じてイコライジングするよう設計されている」とありますが、スピーカーケーブルの延長が目的で、IconとS-1の間にRJ45CXを挿入する事は推奨できませんか?

スピーカーケーブルの延長が目的で、IconとS-1の間にRJ45CXを挿入することはおやめください。

S-1もしくはRJ45CXに付属しているLANケーブルは8芯の構造で、そのうち2本をS-1のイコライジングに使用し、あとの6本はスピーカーへの音楽信号となります。

そのため通常のスピーカーとの接続を目的としたIconに付属の専用スピーカーケーブルのバナナ端子は上記2本を除いた6本で構成されております。

IconとS-1の間にRJ45CXを挿入する事で、S-1をイコライジングするための信号が途中で切れてしまうため、S-1を動作させることが出来なくなってしまいます。

1.5mよりも離してS-1を設置されたい場合は、市販のLANケーブル(CAT5 ストレートタイプ)がご利用いただけます。ただし、Iconの出力の関係上、ケーブルの長さは3mまでになさってください。

Q::08 Icon用強化電源45WPSUは、Icon-Ampにも利用できますか?

はい、お使いいただけます。

Q::09 Icon-Ampの右チャンネルが逆相になっているという情報を目にしたことがあるのですが?

初期入荷分におきまして数台確認されましたが、出荷前の音出しチェックにて逆相の個体全てを確認、選別いたしましたので、安心してお使い下さい。

Q::10 IconとIcon-Ampの主な違いは何でしょうか?

IconはUSB-DACを含む3系統の入力を備えたプリメインアンプであり、Icon-AmpはRCA入力1系統のボリューム付きパワーアンプとなります。
出力ではIconが12W x 2、Icon-Ampはその2倍である24W x 2 まで増強され、どちらもデジタルアンプの特性を活かしてトールボーイスピーカーも鳴らすことができるほどのパワーを秘めています。
IconのSP出力にはRJ45端子が使用されていますが、Icon-Ampは一般的な5 ウェイバインディングポスト(接触部にはパラジウムメッキを使用)を使用しておりますので、市販されているSPケーブルをご使用に頂くことができます。

Q::11 Icon-Ampはアナログスイッチングアンプなのでしょうか?

はい、NuForceが培った高能率のアナログスイッチングアンプ技術を搭載しています。

Q::12 S-XとIcon-Ampとの接続は可能でしょうか?

はい、S-XスピーカーとIcon-Ampを接続いただくことは可能です。
この場合、Iconに付属しておりますスピーカーケーブル(片側の端子がRJ45CXの仕様のもの)をご使用頂き、RJ45CXの端子をS-X側へ、もう一方をIcon-Amp側へ接続してください

Q::13 S-XスピーカーはS-1同様、Icon専用スピーカーなのでしょうか?

S-XスピーカーはIcon専用ではありませんが、「コンパクトで良質なシステム」という意味において、<Icon + S-X>はNuForce推奨のベストな組み合わせでございます。

Q::14 Icon-AmpとS-Xを組み合わせるとき、専用ウーファーW-1を追加することは可能でしょうか?

W-1ウーファーとIcon-Ampを繋げる場合には下記の方法で接続が可能です。

PC/CDプレーヤー
(USB ケーブル or RCA ラインケーブル)

uDAC/一般のプリアンプ
(RCA ラインケーブル)

W-1のinputへ

W-1/ output から
(RCA ラインケーブル)

Icon-Amp
(別売りのIcon用スピーカーケーブル)

S-X

Q::15 S-Xには、防塵用のネットなどは付属しないのでしょうか?

残念ながら、ネットなどの付属品はございません。

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■その他

Q::01 どの国の製品なのでしょうか?

アメリカはカリフォルニア州にある会社です。設計はアメリカの本社で行っていますが、生産は台湾で行っています。

Q::02 NuForceの名前の由来とは?

New Force(新たな力)という意味を持ちます。
本来ならば[new]となるところを、発音が同じ[nu]と表記することで、個性を表現しています。

Q::03 Iconのシリコンスタンドの汚れをキレイにするには?

まずは、ぬるま湯と石鹸を使って洗浄をお試し下さい。それでも落ちない場合には、アルコールをお試しください。

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■こんなときは?

Q::01 Iconのスイッチを入れる際にスピーカーから「ボッ」と音がするのですが、問題ありませんか?

これは内部回路の構成上発生してしまうものですのですが、これによってスピーカーが破損するようなことはありません。

Q::02 Iconの電源を入れてから音が出るまでに時間がかかるのですが?また、音が出始めるときに左右のタイミングが違うのですが?

NuForceアンプの原則は、接続されたスピーカーを回路上のループの一部として取り込むことと、自己発振機能(PWM 変換時の基準波形を作り出す機能)に基づきます。
自己発振機能が開始されるためには、20mV(2mV +/-)前後の入力信号を必要とします。
アナログ回路の基本デザインや接続されたスピーカーのインピーダンスなど不確定要素が多いため、開始するための時間は変動することがあります。
一旦、自己発振が始まってしまえば、信号が途絶えた後でも動作は継続し続けます。
また、この機能が正常に動作し始めるまでに若干のタイムラグが生じてしまうことがありますが、これは故障ではありません。
電源投入直後に音が若干歪みっぽくなることがあるかもしれませんが、数分で安定します。

Q::03 パソコンとUSBケーブルで接続したが音が出ない

Icon本体の入力セレクターが「●●●」を選択していることをご確認下さい。
  ■パソコン側の設定(共通)
お使いのコンピューター上の再生アプリケーション(windows media player、iTunes等)が起動中にUSB接続を行った場合、Iconが認識されないことがあります。その場合は、再度アプリケーションを立ち上げなおして下さい。

また、お使いの再生アプリケーションによっては、ボリューム機能のついているソフトもあります。その場合は、ソフトウェアのボリュームを最大に設定して下さい。
  ■Windows XPの場合
お使いのPCのオーディオデバイスを確認します。(バージョンによっては名称が変わる可能性があります)

  1 「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
2 「コントロールパネル」の「サウンドとオーディオデバイス」をクリックします。
3 「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」ウィンドウを開きます。
4 「オーディオ」タブを選択します。
5 「音の再生」の「既定のデバイス」が「USB Audio DAC」になっていることを確認します。異なる場合はこれを選択して下さい。
6 「OK」をクリックします。
  ■Windows VISTAの場合
お使いのPCのオーディオデバイスを確認します。(バージョンによっては名称が変わる可能性があります)

  1 「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
2 (「ハードウェアとサウンド」→ )「サウンド」をクリックします。
3 「再生」タブを選択します。
4 再生デバイスに「USB Audio DAC」にチェックがついていることを確認します。異なる場合はこれを選択してから、「既定値に設定」をクリックして下さい。
5 「OK」をクリックします。
  ■Macintoshの場合
(例:Ver10.5.3/Intel Mac)
お使いのMacのオーディオデバイスを確認します。(バージョンによっては名称が変わる可能性があります)

  1 「アップルメニュー」→「システム環境設定」を選択します。
2 「ハードウェア」項目の「サウンド」をクリックします。
3 「出力」タブを選択します。
4 「サウンドを出力する装置の選択」が「USB Audio DAC」になっていることを確認します。異なる場合はこれを選択して下さい。
5 下段の主音量で音量スライダーを一番右まで動かし、最大にします。
  「消音」が選択されていないことを確認して下さい。「消音」が選択されていると、Iconで音量をいくら大きくしても、聴こえません。 6 ダイアログを閉じます。

Q::04 パソコンとUSBケーブルで接続したが音量が極端に低い

■パソコン側の設定(共通)
お使いの再生アプリケーション(windows media player、itunes等)によっては、ボリューム機能のついているソフトもあります。その場合は、ソフトウェアのボリュームを最大に設定して下さい。
  ■Windows XPの場合
お使いのPCのボリュームコントロールを開きます。(バージョンによっては名称が変わる可能性があります)

  ■ メニューバーに音量が表示されている場合…
1 タスクバーにあるスピーカーアイコンを右クリックします。
2 音量スライダーを一番上まで動かし、最大にします。
※ ここでの音量がゼロ(ミュート)になっていると、Iconで音量をいくら大きくしても、聴こえません。
■ メニューバーに音量が表示されていない場合…
1 「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
2 「コントロールパネル」の「サウンドとオーディオデバイス」をクリックします。
3 「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」ウィンドウを開きます。
4 「オーディオ」タブを選択します。
5 「音の再生」の「音量」をクリックします。
6 音量スライダーの再生ボリュームを一番上まで動かし、最大にします。
※ ここでの音量がゼロ(ミュート)になっていると、Iconで音量をいくら大きくしても、聴こえません。
  ■Windows VISTAの場合
お使いのPCのボリュームコントロールを開きます。(バージョンによっては名称が変わる可能性があります)

  ■ メニューバーに音量が表示されている場合…
1 タスクバーにあるスピーカーアイコンを右クリックします。
2 音量スライダーを一番上まで動かし、最大にします。
※ ここでの音量がゼロ(ミュート)になっていると、Iconで音量をいくら大きくしても、聴こえません。
■ メニューバーに音量が表示されていない場合…
1 「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
2 (「ハードウェアとサウンド」→ )「サウンド」をクリックします。
3 「再生」タブを選択します。
4 再生デバイスで「USB Audio DAC」をクリックして「スピーカーのプロパティ」を開きます。
5 「レベル」タブを選択します。
6 上段の再生ボリュームを一番右端まで動かし、最大にします。
※ ここでの音量がゼロ(ミュート)になっていると、Iconで音量をいくら大きくしても、聴こえません。
  ■Macintoshの場合
(例:Ver10.5.3/Intel Mac)
お使いのMacのオーディオデバイスを確認します。(バージョンによっては名称が変わる可能性があります)

  ■ メニューバーに音量が表示されている場合…
1 上部メニューバーにあるスピーカーアイコンをクリックします。
2 音量スライダーを最大にします。
※ ここでの音量がゼロ(ミュート)になっていると、Iconで音量をいくら大きくしても、聴こえません。
■ メニューバーに音量が表示されていない場合…
1 「アップルメニュー」→「システム環境設定」を選択します。
2 「ハードウェア」項目の「サウンド」をクリックします。
3 「出力」タブを選択します。
4 「サウンドを出力する装置の選択」が「USB Audio DAC」になっていることを確認します。異なる場合はこれを選択して下さい。
5 下段の主音量で音量スライダーを一番右まで動かし、最大にします。
「消音」が選択されていないことを確認して下さい。「消音」が選択されていると、Iconで音量をいくら大きくしても、聴こえません。 6 ダイアログを閉じます。

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■購入

Q::01 どこで購入出来ますか?

お近くのお取り扱い店舗については、販売店ページをご覧いただくか、弊社フリーダイヤル(0120-004884)までお問合せ下さい。

Q::02 Iconを使っていますが、付属のUSBケーブルを壊してしまいました。購入は可能でしょうか?

付属のUSBケーブルをご購入いただく事は可能です。その際は弊社までご連絡下さい。ただし、通常の在庫として取り扱っておりませんので、ご依頼頂くタイミングによってはお時間を頂戴する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

尚、このUSBケーブルは汎用のタイプでございますので、お近くの家電量販店様などPCを扱っている販売店様でもお買い求め頂けます。その場合には、「USB2.0対応 USBケーブル(ABタイプ)」という仕様をご指定のうえお買い求めください。

Q::03 Iconなどの縦置き用スタンドとして、アルミ製のものがあると聞いたのですが、こちらは現在では入手できないのでしょうか?

アルミ製スタンドは、2008年代の初期製品に付属していたものになります。日本国内には数台入荷いたしましたが、それ以降の製品には現在のシリコン製のものが付属になります。
アルミ製のスタンドはすでに生産が終了し、NuForceにも弊社にも在庫はございませんこと、ご了承ください。

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■サポート

Q::01 購入後の製品保証期間とサポート体制はどうなっていますか?

ご購入日から1年間にわたり製品の無償保証を販売店を通じて保証しております。
また、以下の場合は保証の対象になりません。

  a ご使用上の誤り、お買い上げ後の輸送、移動、落下などによる損傷、自然災害などによる損傷
b シリアル番号が変更されている、もしくは無い場合
c 取扱説明書、保証書に記載されている範囲外の操作が行われた場合
d 本体及び付属品に不当な修理や改造を行った場合

Q::02 故障した場合のサポートはどうすればよいでしょうか?

まずはご購入販売店にご相談下さい。
販売店を通して承ります。

Q::03 海外のオンラインショップからIconを購入しました。故障などの対応はしてもらえますか?

残念ながら、個人輸入品、並びに並行輸入品の保証につきましてはお買い上げいただいた国での対応となります。ご質問、ご相談等はお買い上げいただいた国に直接お問合わせください。
[ご注意]
弊社での修理等をご希望になる場合は、お買い上げいただいた国で発行された保証期間内であっても、有償扱いになります。

Q::04 NuForceの他のハイエンド製品同様、Iconにもトレードイン、又はアップグレードの予定はありますか?

Iconはハイエンドの機種とは異なり、そのような予定はございません。

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